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ヘヴィー・ラバー・マガジン No.7  

原題:HEAVY RUBBER FETISH MAGAZINE No.7
雑誌  
128p
MARQUIS
不明 ドイツ
大きさ:W21.1H29.6D6

修正個所あり

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数量:
フェティッシュコード
【アイテム】アイテム系キーワード SF系エロティックコスチューム ガーター ガスマスク 轡(くつわ) グローブ コルセット チューブ ディルドー ネイル 半透明ラバーアイテム PVC ピンヒール ラバーキャットスーツ ラバーブラ ラバーマスク ラバーメード ロングブーツ(編み上げ) ロングブーツ(ジップアップ)
【アクション】行為系キーワード ボンデージ(ベルト) エロティックポージング 感覚遮へい
エディターズレビュー

■編集「前記」ともういべきピーター・W・ツェルニヒの言葉は、毎号1ページ目に掲載。今号ではちょっと前は信じられないような女性ラバーフェティシストがパーティーで珍しくなくなったこと、インターネットコンテンツや雑誌、出版事業が好調なことをあげ、ラバーフェティッシュファッションが、性の楽しみ方の一つとしてかなり普及したことを指摘。特に、女性がラバーをあらゆるシーンに取り入れ、楽しんでいる、と。
■ビザール・フォト ▲ラバー・ド・キャットはピーター・W・ツェルニヒの撮り下ろし。巻頭14ページ。彼女「ラバー・ド・キャット」は数年前からオーストリアで活躍するミストレス。ラバーイベントをクラブで定期的に主催したり、ダンスクラブを経営。指先が出るラバー・グローブから、黒いネイルがのぞきまるで猫のよう。ハードなラバーマスクをかぶったアップは迫力がある。キャットスーツや修道女風、また、ドミナント風などまさにコスプレ状態でサービスショット満載。 ▲シモーヌ・デボンのラバー・ボンデージフォト。ラバーによる完全密閉プレイ、コクーン(まゆ)プレイの模様。呼吸すらコントロールされた、トータル・エンクロージャーの魅力を語っている。ギャグをはめられ、身動きがとれない。目だけが快楽を物語る。シモーヌは世界的に有名なボンデージ・モデル。今回の記事では、めったに語られることのない、ボンデージへの情熱が彼女自身の言葉で熱く語られている。 ▲半透明ラバーのキャットスーツ、コルセット、マスクを身につけたビアンカとナターシャが、シャワーを浴びたりメイクアップをしたり。飴色ゴム(半透明のゴム)が好きな読者にはたまらない。ちなみに、ピーター・W・ツェルニヒは黒とかカラーのゴムよりも、肌が薄く透けて見える半透明タイプがすきなそうだ。 ▲ビデオ作品「ザ・ビザール・ラボラトリー」(変態実験室)からのカットアウト。黒のキャットスーツ、マスク、白のメイド風コスチューム、半透明のワンピースなどが見られる。
■ビザール・ファッション ▲シモン・0の透明ラバーのコレクション。ウィーンのフェティッシュ・デザイナーの新作は、透明ラバーがテーマ。レオタード、マスク、キャットスーツが皆クリア・ラテックスで出来ている。 ▲ヘヴィーラバーコレクションの新作登場。クリニカル・レッドのマスクはかなり来てる。黒のキャット・スーツに合わせるとビザールな雰囲気は最高潮に。また、ベンソン・ブラという、柔らかなフェイク・バスト付きのブラがベストセラーで、このたびミルキー・ホワイトが出たとのこと。
■ビザール・アート ▲トム・ポルタ、ジメノらのイラストは今回も雰囲気たっぷりの濃厚なビザール世界を描ききっていてみもの。
■ビザール・ストーリー ▲バインディング・コンタクトと、リビドー・メーター。イラストなどから判断するにメディカルな手法を取り入れたハードなラバーボンデージプレイ。チューブなどであれこれ注入されたり。排泄を制限されたりといった小説。


©Marquis/Czernich



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