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ヘヴィー・ラバー・マガジン No.10  

原題:HEAVY RUBBER FETISH MAGAZINE No.10
雑誌  
132p
MARQUIS
2002年 ドイツ
大きさ:W21.1H29.6D6

修正個所あり

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数量:
フェティッシュコード
【アイテム】ラバーブラ,ロングブーツ(編み上げ),ロングブーツ(ジップアップ),ショートブーツ,ピンヒール,ラバーストッキング,ラバーキャットスーツ,ラバーマスク,ガスマスク,グローブ,コルセット,SF系エロティックコスチューム,半透明ラバーアイテム,チューブ,ラバー修道女,PVC,ラバーワンピース,ガーター,轡(くつわ),ディルドー
【アクション】ボンデージ(ベルト),ボンデージ(鎖),ボンデージ(小物),マスターベーションっぽい振り付け,セックスっぽい振り付け,ラッピング,エロティックポージング,酸欠(悶え),調教(SM),感覚遮へい,ウェット&メッシー,スパンキング,しゅう恥
エディターズレビュー
広告無し、他紙のまねできない贅沢なコスチュームとモデル。同じコスチュームのモデルのさまざまなカットを、A4サイズのフルカラーの誌面に惜しげもなく投入。この最強のコンテンツのおかげで、ヘヴィーラバーは3年目、通巻10号を迎えることが出来た(巻頭言から)。(▲印は各■コンテンツの中からエディターが任意に抜粋し紹介しているもので、大項目■以下、すべて紹介しているとは限りません)

■ビザールフォト

▲透明ラバードリーム2……残念ながらAlt-fetish.comでは取扱がない、同タイトルのフィルムからのカットアウトである。カットアウトというにはあまりにも贅沢な、完全スチール撮りの数十ページに及ぶ透明ラバー美女の競演は見応え十分だ。ちなみに、Alt-fetish.comのコンセプトに透明ラバーが合致しないので扱わないのである。なにげにピーター・W・ツェルニヒは透明ラバーのほうが、ブラックラバーよりも好きなのだ。しかし、Alt-fetish.comは透明ラバーはピンと来ない、そんな人たちのためのサイトである。

▲ビアンカ・ビショップ……カナダ・モントリオール出身のラバー少女。17、8歳の頃から、カメラマンの彼氏にそそのかされて個人ホームページでおそるおそるラバー姿をオープンして以来、世界中のフェティシストの注目の的となった美女。ヘヴィーラバーマガジン6や、最近ではなんとスキン・ツーの表紙にも登場。ますますチャーミングに、成熟した大人の女性になったビアンカは、キャットスーツをきめてミルクを浴びるわ、ガスマスクをかぶって完全エンクロージャーに挑むなど、ますますハードなビザールプレーヤーへと変貌を遂げた。ちなみに彼女のウェブサイトwww.latexlair.comはメンバーゾーンをもつ商用サイトとなっている。モデルでもジャンルを集中した戦略が奏功したケースで、ビジネス的にも参考になる。(ちょっとこれを読んでいる、そこの貴女!ちょっとかわいければ、世界的なラバーモデルとしてデビューできるんです。うちのサイトから、デビューしませんか?)

▲クリニカル・レッド……つまり、医療器具でよく見かけるオレンジ色のラバーコスチュームのこと。今回はキャットスーツ、グローブ、マスク全部この色。ものすごいキツイコルセット、マスクを3重にもかぶさせられ、ビアンカ(奥さんだろう)と夫ピーター・W・ツェルニヒの熱すぎるシューティングがここに結実した! ■ビザールテーマ

▲ラバーでがちがち拘束……ラバーコルセットやグローブをつけた美女が、金属の棒や板に固定されたり、ヒモで縛られたり吊されたり、くつわをはめられたりしてやられるボンデージプレイの様子。シモーヌ・デボン。拘束がキツくモデルもかなりの好き者と見て苦しそうななかにうれしさも読みとれる。

▲「フォルニフィリア」……人間で「家具」を作ってしまうという芸術行動。キャットスーツにマスクをはめられた美女がベルトで縛られてさまざまな家具にされてしまう。椅子、ランプスタンド、ワイン棚、テーブル上のオブジェ、ただケツを触られるためだけのオブジェ、天井から吊されたランプスタンドのベース。赤いキャットスーツにギャグをつけられた女性は、ランドクルーザーの先頭に固定されている。物になりたい女性なら夢の世界だろう。また、女性のすべての動きを奪い、ラバーの美しい光をフェティッシュに描くジョン・ウィリーやエリック・スタントンの世界に通底する。

■ビザール小説

■ビザールウェブサイト

■ビザールアート


©Marquis/Czernich



©Marquis/Czernich



©Marquis/Czernich



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