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ラバーフェティシストのためのセレクトショップ オルタフェティッシュ

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マーキス No.28  

原題:MARQUIS No.28
雑誌  
132p(オールカラー)
MARQUIS
2003年 ドイツ
大きさ:A4

修正個所あり

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数量:
フェティッシュコード
【アイテム】ラバーブラ,ロングブーツ(編み上げ),ロングブーツ(ジップアップ),ショートブーツ,ピンヒール,ラバーストッキング,ラバーキャットスーツ,ラバーマスク,ガスマスク,グローブ,コルセット,鞭,SF系エロティックコスチューム,半透明ラバーアイテム,チューブ,ラバーワンピース,ガーター,轡(くつわ),ディルドー,ラバーナース
【アクション】マスターベーションっぽい振り付け,エロティックダンス,エロティックポージング,ナースプレイ,医療行為,レズ
エディターズレビュー
【特集とインタビュー】
●クラブR.U.B.……ロンドンの月一フェティッシュイベントが行われるクラブ。ロンドンでは最も著名なフェティシュクラブになっている。キムさんが主催。毎回違ったテーマにもとづく、思い思いのコスチュームに身を包んだ参加者たちが集う。ダークで陰鬱になりがちなフェティッシュシーンだが、キムのイベントはスマイル、笑顔が絶えない。
●MARQUISビデオ作品のメイキング……トランスペアレント・ドリーム3について(この作品は、透明ラバーがAlt-fetish.comのテーマと合わないので取り扱いはしません)。
●ボンドコン2003……BONDCON2003は'01からはじまったボンデージをテーマとしたコンベンション。ボンデージモデル、出版社、プロデューサー、ファン、ベンダーが年に一度ラスベガスに集まる。今や世界的に知られる楽しみなイベントに成長した。縛られてサル轡をはめられるのが好きな若い外国人女性たちの、妙に元気な写真。

【フェティッシュファッション】
●マーキス・ハイファッション……マーキスはついに専属のデザイナーを抱え、自社工房でビザールなコスチュームを製産するようになった。お届け時間は短縮され、サイズの心配も無用。新しいカタログや、最新のコレクションを常時掲載しているサイトwww.marquis.deへ今すぐアクセス! この特集では、軍服ふうのスモークグレーの半透明ラバーコスチューム、男性用のTシャツ、ラバーグローブ、ラバーブラ、マイクロパンツ、セパレートタイプのキャットスーツなどが見られる。
●トーチャーガーデンが独自ブランド展開を開始……英国に本拠地を持つ、そしてアメリカ、ロシア、そして日本などで開催されるおなじみのイベント、トーチャーガーデンブランドのフェティッシュ・クローズがついに登場。しかしそのカタログのリリースは、デザイナーカイス・パコラの突然の死という悲しいニュースを伴っていた。彼女はスキン・トゥーで2年、ハウス・オブ・ハーロットで5年のキャリアを持つ才女だった。
●シルベイン・カウル・ジョリー……タイヤを原料にしたユニークなラバーコスチュームを作るデザイナーを紹介。タイヤフェチじゃなく、リサイクルド・ラバーが好きだそうだ。未来的な鋳造作品のように見える彼女のクリエーションは、コケティッシュなフランスガールのモデルがよく似合う。
●リビデックスがカタログを刷新……スタイリッシュなキャットスーツ、エロ過ぎないところが女性に好評のリビデックス。最新のコレクションを掲載したカタログをリリース。股がパックリ開いた真っ赤なキャットスーツに、レスラーふうマスクがビザールでありながらキュート。ブルーのキャットスーツは、バストの部分にジッパーが。開けると胸が。赤と黒のラバーの切り返しが戦隊もののキャラを思わせるエイリアンというキャットスーツ。約400ユーロ。

【フェティッシュ・フォト】
●クーニー・ラブ─ザ・ハードコア・プリンセス……AV女優クーニー・ラブをマーキスふうにフューチャー。彼女は、ポニーガールパート2、ビザールプラクティスといったマーキス社のビデオ作品に、強力なエロティック弾丸として投入されている。
●ディータ──楽園の鳥……クリストファー・モルケがディータを撮り下ろし。テーマは楽園の鳥。巨大なバードケージのなかでガーター、ストッキング、コルセット、ハイヒール姿のディータが舞う。
●やんちゃなナディヤ……マーキスには凡百というモデル志願者が押し寄せる。その中でも彼女は「マスクフェチ」という素質と、美しい正統派のフェイスが際だって我々を魅了する。白×ライトブルーのナースコスチューム、ビザールな飛行士をイメージしたゴーグルのコーディネート、ガスマスクのチューブに戯れるショットなど。とにかく綺麗な娘。
●エロティックにぐるぐる巻き……ロープでモデルをぐるぐる巻きにして中空にぶら下げる写真家クリス・ランバーチェン。
●レディ・アルハンドラ……カナダのモントリオールの美しい女王様の紹介。ラバーコスチュームが似合う。野性的な美女で、フェティッシュなコスチュームを着たセルフポートレートで有料サイトを運営。フェティシスト。かなり若いうちから、ラバーやビニールの衣装が持つエロティックな魅力に取り憑かれる。職業はモデル。以前はクラシックなレザースタイルだったが、最近はもっぱらシャイニーなラバーやプラスティック。セクシュアルな感覚を通じて力がもらえる。

【フェティッシュ・ファンタジー】
●ルネッサンス……マイク・ヴィッカーによる小説。ガーノットのイラストがビザールな想像力をかき立てる。

【コラム&ヘッディング】
●ビッツ&ピース……マーキスのポスター販売、ちょっとしたお知らせ
●メイルボックス……読者からの投稿
●フェティッシュ・デポ……世界中のマーキス取扱店リスト
●オンライン・ニュース……ウェブでの新情報。今号ではマーキスウェブサイトのリニューアルについて。
●フォーラム&コンタクツ……個人広告のページ。返信用の封筒と、一ドル紙幣または一ユーロコイン、英国第一スタンプを送れば転送してもらえる。しかしメールアドレスも併記してあるが……。
●ローカル・ニュース……ホテル、セックス・ショップ、サウナ、タトゥーパーラー、レズビアンバー、映画館、レストラン、バーなど、ロンドンのフェティッシュなナイト関連施設のガイド本『フェティッシュ・マップ』が刊行。シールウェアーがオーナーディレク・ヘイズ氏高齢のため売り手をさがしているというニュースほか。
●ビザール・バザール……マーキスの最新の雑誌・本・ビデオの誌上通販。

【フェティッシュ・アート】
●トリクシ……キッチュな女装様が登場する二コマ漫画。
●ビザールギャラリー……ガーノットの作品。http://www.gernot-illustration.de/で彼のほかの作品が見られる。ダークな雰囲気に、質感のあるレザーやラバーアイテムの描き込みが秀逸。写真も彼は撮るようで、こちらも素晴らしい。
●アンナ・クリタス……1959年フィンランド生まれのエロティック・イラストレーター。ラバーキャットスーツ、ラバーマスク、グローブ、ブーツなどを身に付けた人物がボンデージやS・Mプレイ、フェティッシュ・パーティーに興じる様子。
●ディ・アート・オブ・ロナン……ラバー、チェーン、錨が好きなフェティッシュイラストレーターの作品。毛をそばだてたような筆遣いが特徴。
●ビザール・ライフ……ロバート・ブレイニーノ作品。

【フェティッシュ・アート&メディア】
●フェティッシュな本、雑誌、ビデオ、カタログを紹介。

【フェティッシュパーティー&アクション】
●ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス、イギリス、オランダで開催されたパーティーイベント、出来事を豊富なカラー写真とともに現地リポーターが報告。


©Marquis/Czernich



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